(シンボクソビエタチテヨノサキガケヲシラス)
香気於受而人・霊加久於給宇
(コウキヲウケテヒト レイカクヲタマウ)
神廼司人民尓接須留止木
(カミノツカサジンミンニセツスルトキ)
曾廼霊気於保止古志阿多倍
(ソノレイキヲホドコシアタエ)
置可是救廼御手廼保助奈利止知可
(オクベシコレスクイノミテノホジョナリトシルベシ)
一人茂々良?須意気於浮利加毛 《?のところの文字は「佐」の工の部分にヒが入るもの》
(ヒトリモモラサズイキヲフリカケ)
心尓神於祈留可必也貫鉄廼時来
(ココロニカミヲイノルベシカナラズヤカンテツノトキキタル)
波須留可加良津
(ワスルベカラズ)
「出口王仁三郎 救世の賦」 より抜粋
まず、自分が清まること。その想念の無駄な部分をこれでもかというほどに削ぎ落とし、清らかな意思を持つこと。
そして、溢れんばかりの愛する心を養うこと。
とにかく全き人となるように努力すること。それしかない。
人を善く感化しようと思っても力では出来ない。神を知る者が黙していても自然と出されている香気が他者の霊衣を厚くし、そして、神を知るその霊気は神の初発の意志を相手の中に留めることが出来る。
純化された者がそこに一人居ただけで、その空間は整えられていくのではないだろうか。
神と共にあり、神に祈り、信じること。決して、疑うなかれ。

