ふと、思い出した。大町市に住んでいた子どもの頃、遺跡発掘の手伝いをしたことがある。その時、私は一個の黒曜石を見つけた。
黒曜石と翡翠の道。交易。まるで、シルクロードのよう。大国主(八千矛)と奴奈川(沼河)姫の結婚。そして、その子どもの建御名方。和田峠、糸魚川、諏訪。
上高地明神にある穂高神社奥宮。高い山の上にある池に、祭事に使われる一艘の船。なぜか、マッチしていた光景。美しい光景。
あの時は、朝から小雨が降り続いていた。そして、奥宮の鳥居の所へ着くと、ほんの数十秒ほどだっただろうか、少しの間、白い太陽が顔を見せ、陽光が降り注いだ。
丹生都比売神社。どこかと似ていると思っていた。そう、それは穂高神社奥宮だったのだ。
「道」は、ミチ。霊。水の流れと狩猟。白い犬と黒い犬。民族の融合。
安曇野は好きなところ。安曇野へ帰りたい。
2007年05月07日
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