ウル・シュメール語で「ディンギル・イム・ドゥグゥドゥ・フ」(神・風・旋風・鳥)という、頭がライオンになっている神鳥がメソポタミアにはあった。
それと対をなすように存在していたのが、大角鹿とかウルと呼ばれていた子牛ほどの大きさの犬であるという。
いろいろな言語の流れや姿のイメージは、謎を紐解く鍵となるようだ。
狛犬。これもメソポタミアからの流れかも知れない。
また、古代メソポタミアでは、現在の星座の原型が作られたという。そのなかで、興味を惹かれるのがグラ座。これは、水瓶座の原型といわれている。
グラは水の女神。古代の残されている石標に彫刻されているものに、椅子に座っている女性と、その膝元にうずくまる犬の姿がある。
これは、犬の像をグラに捧げると、病気の治癒や予防に効果があるからだということだ。
丹生都比売もその流れではないだろうか。人類の正統派の流れ。古代からの叡智を継承していく流れ。
ちなみに、古代メソポタミアでは、獅子座のことを大きな犬という意味でウル・グラと呼んでいたという。
2007年05月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/42147038
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/42147038
この記事へのトラックバック

