霊界物語第八十巻を読み終えたが、その最後の方に口述されている朝香比売が朝霧比売の所へ行く場面で、私は若草山の山焼きの光景へと誘われた。
そして、若草山を調べてみた。すると、若草山は火山であったとのことだ。
というのは、若草山の南斜面から鈴石と呼ばれる石が採取され、その鈴石は火山地方に特有の石だという。
またこの石は、石の中には砂とか水が入っているそうで、振るとからからと音がするという。これは火山の爆発のときに溶岩が砂や水蒸気を巻きこんで、そのまま冷えて固まったものだとのことだ。
ただ、面白いことに、霊界物語を読んでいると、異なってはいるが同質の空間が縦に重なり合っているようなものを感じる。そして、それが互いに反響し合い、一つになる。
また、「いざさらば」という言葉がよく出てくるが、これも今になってふと感じたのだが、タイ語の「パイ レーオ」というニュアンスと似ているなとも思った。
「パイ レーオ」を直訳すれば、「行く すでに」というもの。まあ、「いってきます」という意味で使われる言葉であるが。
日本語の「いってきます」というものより、タイ語の「パイ レーオ」の方が「霊界物語の「いざさらば」に非常に合っているように感じられる。
第八十巻を読み終えたら、朝からの曇り空がにわかに明るくなってきた。その時、空と雲の色が同じような白色をしていることに、なぜか綺麗だなと思って撮った。
2008年04月16日
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