下の子の高校ではこの時期、個人懇談が行われているらしい。子どもはその時の様子をこう語っていた。
「先生ったら私の事を聞くのではなく、クラスの様子ばかり聞いてくるのだもの。だから、今の状況を詳しく教えてあげたけれど、そこで先生がどんなクラスにしたい?と聞いたので、私は中学3年の時のようにクラス一丸となって団結して盛り上がるクラスがいいと答えたんだ。そうしたら先生、それはあなた次第ね。頑張ってね。だって。」
確かに下の子については過去、例の二人の教師を除いたほとんどの教師達から言われてきたこと。クラスの雰囲気を作り上げる子であり、クラスに居るのと居ないとでは全然違う、と。
ただ、このようなものを持った子でも、担任の教師が最悪な人間だと全てが壊される。だから、教師とは能力のある人間、人格的に認められるべき人間でなければならないのだ。
今こうしている時でも、人として最低の人間性の教師が何人も教壇に立っているのかと思うとぞっとする。
子どもは例の二人の教師のせいで、女の教師が苦手となっていた。女教師の前では決して自分を出せない子となっていた。
だから、高校入学の時も最初から女の先生だったら嫌だなと言っていたのだ。
しかし、担任も副担任も女教師であった。だが、これも神の計らいだろうか、二人とも何か腹に一物を持つという事の無い性格の良さそうな人間性。一人はおっとりとしてやさしく、もう一人はサバサバとはっきりした誰にでも公平に接する人。
だから、子どもは言っていた。「最初は女の先生で嫌だなと思ったけれど、二人ともいい性格の先生でよかった。特に、性格のサバサバしている先生の方は、ほんと好きだね。だから、率先してお手伝いもしているけど。」
過去の二人の最低の女教師に出会う前の状態に戻った。戻ったが、チック症まで発症させた辛い経験の中で、決して逃げることを微塵も考えなかったあの子は賢さを備えて戻ったのだ。
もう、彼女を誰も止められない。
2008年04月21日
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聞いたことがありますが、そのフィンランドは
教師の免許取得?(もちくは免許の更新?)が
大変とか・・・。日本の国の教育制度においては
教科書の良さなどは他国から評価されていますが
教師に関しては???なんでしょうね。
それにしても先生がどんなクラスにしたいかを
聞いてきたのは。先生も一目置いている様子が
伺われますね。
>そうしたら先生、それはあなた次第ね。頑張ってね。だって。
普通ならばこういう問答は「先生次第」なのに、
(もしも私が先生なら「わたし次第ね」と答えますが)
上のように答えたというのは
これはよほど器の大きい先生か(もしくは・・・)
と思いますね。今頃その先生は家で覚悟を決めて
いるのかも。いよいよ大変な大変な三年の始まり・・・。
もう全開ですね。一年生360人の殆どが、たぶん、もう既にあの子のことを知っているのではないでしょうか。
また、ある先生から褒められたかと思えば、ある先生からはスカートの丈が短いと怒られたり。
本人曰く「先輩達やおとなしい子が短くしていても注意されないのに不公平だー」ですって。
でも、規則は規則。一年からはみ出すなと、私はこめかみに湿布を貼っているようなもの・・・・。
また、授業を脱線させては先生に面白い話をさせたりなどもしているとか・・・・・・。
ひょっとして先生方の間でも噂になっているのかも・・・・。だとしたら、担任の先生は、おっしゃるように覚悟を決めているかも知れませんね。
これからの3年間、本当にどうなることやら。それでなくても、今までの校風にはかけ離れたキャラクターのようですので。
台風の目は、今後、どちらに進路をとるのでしょうね・・・・・。